ほぼ1分ブログ

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2020年アドベントショートメッセージ ⑦

2020年12月5日 アドベント7日目

 

マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」

(マタイによる福音書1章21節)

 

私たち夫婦には3人の子どもが与えられました。

 

それぞれが違う病院で生まれたので

 

お医者さんにもいろいろな考えがあることを知りました。

 

確か

 

二人目の時でした

 

先生が

 

性別を言ってくれないのです

 

こちらにもいろいろと準備があるので

 

わかるのであれば

 

早めに知っておきたかったのです

 

でも

 

言ってくれない

 

「女の子のような・・・」

 

濁すわけです

 

「・・・」

 

「あっ!・・・もしかして・・・」

 

「過去に性別を外して

 

 痛い目にあっているのでは・・・?」

 

と勝手に決めつけて

 

先生の気持ちを勝手に察して

 

勝手に尊重したことを思い出します。

 

そして

 

生まれてくるまで待とうと

 

先生の

 

はっきりしない言葉と

 

はっきりしない

 

エコーの映像から

 

多分女の子だろうと

 

期待したものです

 

それはそれで楽しかったかな

 

 

マリアは男の子を産む

 

性別は決まりました

 

楽しみがひとつ減った?

 

この天使の宣言

 

もし外れたら

 

あとの言葉もぜーんぶ

 

うそっぱちになります

 

確立50%でも

 

当てるのはむずかしいと思います

 

でも、言われた通り

 

男の子でした

 

次は名前

 

「イエス」(「神は助け」の意味) 

 

マリアもこの名前を聞いています

※詳しくはこちらのブログへ

thisismystory.hatenablog.com

 

ヨセフとマリアは別々にこの名前について聞いています

 

たとえば

 

夫婦が「せーの」と言って子どもの名前が一致するなんて

 

なかなかないですよね

 

でも

 

この二人はそれができたのです

 

しかし、

 

次のことは

 

ヨセフしか聞いていませんでした

 

この子は自分の民を罪から救うからである。

 

この言葉の意味は

 

次のブログで

 

ではでは。