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No.1 1日目(日曜日) エルサレム入場

No.1 1日目(日曜日の昼間) エルサレム入場 
 
聖書箇所:マタイ21:1‐11、マルコ11:1-11、ルカ19:28‐44、ヨハネ12:12-19)
 
 
2021年2月17日 レント(受難節)が始まりました。
レントの期間はイエス・キリストの復活を祝うイースターまでの46日間です。
 
今年のレントはじっくりとイエス様の最後の1週間を追っていきたいと思います。
 
さて
 
日曜日です。
 
一日目
 
エス様は小さなロバに乗って
 
エルサレムに入られました。
 
聖書を読んでみましょう。
 
 
マタイによる福音書
21:1 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山沿いのベトファゲに来たとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、
21:2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつないであり、一緒に子ろばのいるのが見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いて来なさい。
21:3 もし、だれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐ渡してくれる。」
21:4 それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
21:5 「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、/柔和な方で、ろばに乗り、/荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」
21:6 弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、
21:7 ろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。
21:8 大勢の群衆が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。
21:9 そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高きところにホサナ。」
21:10 イエスエルサレムに入られると、都中の者が、「いったい、これはどういう人だ」と言って騒いだ。
21:11 そこで群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレから出た預言者エスだ」と言った。
 
 
映像で見るとわかりやすいと思います。
「宮清め」と呼ばれる場面も入っておりますが、ご覧ください。
ここから最後の1週間がはじまるのです。