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2020年アドベントショートメッセージ ㉖

2020年12月24日 アドベント26日目

 

家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

(マタイによる福音書2章11節)

 

この記事を読むと

 

「家に入ってみると」

 

と書かれています

 

エス様一行は

 

場所を変えたようです

 

おそらく

 

この場面は

 

エス様が生まれてから

 

少し時間が経過しています

 

そして

 

ヨセフはどこへいった?

 

この場所は一体どこなのでしょう?

 

故郷のナザレではなさそうです

 

ヘロデ王のいたエルサレムでもないでしょう

 

赤ちゃんのイエス様がいるので

 

考えられるのは

 

ベツレヘムのどこかの家でしょうか?

 

だとすると

 

星の導きが

 

目立ちすぎます

 

危険です

 

このことについては

 

詳しく書かれていませんの

 

詮索はやめたいと思いますが

 

学者たちが

 

したことには目を向けてみましょう

 

彼らはひれ伏して幼子を拝み、

 

とあります。

 

これは

 

礼拝をした

 

という意味です

 

礼拝は

 

心と

 

動作で

 

行うものです

 

ですが

 

心がなくても

 

礼拝っぽくすることはできます

 

形を守ればいいのです

 

しかし

 

心があるのに

 

動作に表さないのは

 

難しいです

 

心は

 

体を動かします

 

ここで

 

「礼拝」に続く

 

言葉について考えてみましょう

 

あなたにとって

 

礼拝は

 

「守る」

 

「行く」

 

「する」

 

 最近は

 

インターネットの発展で

 

礼拝を

 

「見る」

 

ということもできますね

 

さて

 

心の伴う

 

ふさわしい表現は

 

なんでしょう

 

私は

 

「ささげる」

 

だと思います

 

 

明日は

 

クリスマス

 

このブログでは

 

「ささげた」

 

学者たちから

 

メッセージをお伝えします

 

 

 

 

 

 

 

宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。